プレミア付いて高ぇなぁ・・・と手を出せずにいたアイロンストーブ。
Makuakeで復刻版?出てたけど、まだまだ高ぇなぁ・・・と眺めてたアイロンストーブ。
待望の(笑)チャイナコピーが出てきました。
いやぁ、プレミア付いてるとすぐに出してくるスピード感は感心しますね。
アリエクスプレスでも入手可能ですが、返品のことだけを考慮するとAmazonが一番。
その後のサポートも含めて考えるなら、
SWAG GEAR さんがお勧め。
アリエクより安かったりする時もあるし、疑問・質問への回答もバッチリです。
どこかのマニアックなホームセンターみたいに、製造先への確認もなしに
「そんなことは有り得ない!」
「(鍵の)GOALの品質管理は世界一ぃぃぃぃぃ!」
なんて事はせず、しっかりと製造先への確認もとっているようです。
その分少し時間かかったりはするみたいですが、
適当な回答よこされるよりはこちらの方が良いですよね?
補修部品の耐熱ガラス、芯も順次投入されています。
Thous Winds、侮りがたし。
Thous Winds アイロンストーブ ファイヤーダンスストーブ
当たり前なのかもしれませんが、燃料キャップに空気孔が開いているので、
傾けるとちょびっとづつ零れてきますのでご注意を。
他の三方はシールが効いてるのか大丈夫でした。
P9規格のOリング2~3個をキャップ内に入れる事で、
ある程度のシールは出来るようですが・・・塞いでも良いの?これ。
取りあえず?ついでなのでMISUMIで
NPFH9 買っておきます。
燃焼条件変わっちゃうんでしょうねぇ、塞いじゃうとやっぱり。
要らないもの買っちゃったかな?
あと、火力調整ツマミを回すと、少し左右のバランスがズレて芯が出入りします。
上から抑えて芯を出す、引っ込まない様につまんで芯を下す、
この辺りを調整しないと均一な横一列の炎になりません。
熱の伝わりにくい
あたりを用意しておくと、調整が捗るかも?
いや、ステンで十分でしょうけど(笑)
収納バッグもあります、オリーブドラブ、カーキ、ブラックの3色。
サイズ的には、このケースの6~7割を占有するサイズ感です。
燃料は基本パラフィンオイル推奨みたいですが、灯油でもいけます。
特別燃料タンクを用意しなくても、こちらがあります・・・
両手で底のタンクを持つことは出来ますが、前面の扉の開閉には必要かと思います。
タンクへの注入と、残由の回収にはこちらが使えそう。
細口とおる君 水換えそうじ君 ビオの差し水君
PP(ポリプロピレン)製らしいので、20度域・40度域でのパラフィンオイルは問題なさそう。
20度域では灯油もいけるらしいです。
※念のため、ご自身でも調べてからの使用をお願いいたします。
・・・と考えていたのですが、パッキン無しだと普通に零れてきます。
フッ素ゴム(FPM)のゴムワッシャ、Amazonでは適当なのが見つかりませぬ。
あ、uxcell はやめときなはれやー。
「ニトリルゴムOリング シーリングガスケット 13.5mm OD 8.5mm ID 2.5mm幅」を購入したら、
内径・外径の受け入れ公差が±0.6mmとか宣ってましたので(笑)
0.5mm違いの商品ラインナップあるのに、そう言ってましたから。
残るはMISUMIですが、3,000円いかないと送料かかるからなぁ・・・
T1のものでも、一応シールは確保できていそうです。
さらに、燃料投入口が10mmほどしかありません。
スキットル用のチタンロウトを流用してみましたが、燃焼筒に干渉して入れにくいのなんの。
んー、ホース?段々と細くなるホースとかあるのかね?
なんか違う気がするなぁ・・・
こちらも取りあえずシリコンチューブがあったので、
炙りながら広げてみましたが、ちょっと試してやめました。
なんか違う気がしたので(笑)
普通にやっすい漏斗買って、干渉するなら炙って形を弄った方が良いような気がしたので購入!
このφ30ならカッチリ奥まで。
HDPEなのでガソリンとかだと膨らむかも?ですが、灯油はどうだろ・・・
パラフィンは大丈夫でしょう!多分!!
都度買い直せるぐらいやっすいですし。
随時、追記変更中。