ソロストーブキャンプファイヤーで遊ぼう ペレット編 その1
Solo Stove 【ソロストーブ】 ソロストーブ・キャンプファイヤー Campfire


に物欲センサーが反応し、購入しました。
いつ使うのか分からないけども、2ポットコンボを・・・

直径:約18cm、高さ:23.5cm、でかいです。
燃焼室は直径:16cmと広いのですが、
空気穴までは8cmぐらいしかありません。
薪はさらに細切れにしないと使えないか・・・
ただ広いので、前回の薪であれば、
鋸で長ささえ短くすればどんどん放り込めます。
同じようにウッドペレット用の網を探しました。
本家はニクロムワイヤー(本当に細いワイヤー)を、
格子に組んだ奴で燃料をうけますので、
ペレットの直接投入は、
そのまま灰受けに直行してしまいます。
TS 18-8 シンプルバスケット 16cm 荒目


これ、程よくメッシュが荒く、
直径がぴったりの16cm!
専用ですね。
(加工が面倒な場合、15cmなら前回と同じく焼き網があります。)
これの取っ手をのこぎりで切り落とし(面倒くさい)、
使用しようと考えました。
中華の時と同じように、換気筒を作ろうと試みましたが・・・
失敗しました、非常に固いです。
87050 RELIFE(リリーフ) RHG-1500 温度調整ダイヤル付き 1500W ヒートガン


で加熱しながらやってみましたが、曲がりません。
イライラがMAXになって無理やり曲げたら、
枠の部分から網外れました。
と言う訳で、再購入して別プランを採用。
1. 換気筒造り
産業用金網 ステンレス平織金網 線径0.70mm:5メッシュ 開目4.5mm[幅300mm×高600mm] (1)
を切り抜く。

スリムワイヤー ステンレス線


を糸代わりに使用し、
ケイバ(KEIBA) プロホビー 先細ラジオペンチ HEC-D05


のようなラジオペンチでチマチマと縫製作業。

こんな感じに仕上げる。
2. 底面に固定
同じステンレス線で底部分に縫い付ける。

3. 四方から引っ張り固定
リングを作って四方向から固定し、

2本の線の間に棒やクリップ等を入れて、
グリグリ回して捩ってテンションを掛ける。

これで筒に倒れのモーメントが多少掛かっても、
底からもげなくなる、と思う。
4. 取手を金ノコで切断

SK11 廃品を小さくする鋸 減容 SHCS-3
を使用して、ブッツリと切断。

※加工失敗した前回の分と合わせ、
2本の取手は別の用途に再利用する予定です。
詳細は後日。
5. やすりでバリ取り
「やすり」 ツボサン ブライト900エクストリーム 5本型 平 荒目/細目 BRHIEX01
を使って、ソロストーブの燃焼筒の内側を、
傷付けないようにバリを除去して完成。
蓋つけるの面倒だなぁとか考えていたら、

缶コーヒーのキャップがシンデレラフィット()
ただ、以前作った吸殻収集缶と、
ペール缶を使った中型ウッドガスストーブ、
ツルを止めていた金具のアルミリベットが、
加熱しすぎ?で溶けてたからなぁ・・・
多少ペレット入ってもいいから撤去しよう・・・
あと、ステンレス線細すぎたかなぁ・・・
太いと縫製大変そうだしなぁ・・・
焼き切れないことを祈る。

ちなみに、ペレットを入れるとこんな感じになります。
前回の、中華ストーブで燃えまくったのと、
加工ミスした網で燃やした結果(写真撮り忘れた)より、
当然こちらでもウッドペレットに関して、
問題なしなのは間違いないのですが・・・
いざ!燃焼!!
・・・とは行かず。
まだ燃焼テストできていません。
に物欲センサーが反応し、購入しました。
いつ使うのか分からないけども、2ポットコンボを・・・
直径:約18cm、高さ:23.5cm、でかいです。
燃焼室は直径:16cmと広いのですが、
空気穴までは8cmぐらいしかありません。
薪はさらに細切れにしないと使えないか・・・
ただ広いので、前回の薪であれば、
鋸で長ささえ短くすればどんどん放り込めます。
同じようにウッドペレット用の網を探しました。
本家はニクロムワイヤー(本当に細いワイヤー)を、
格子に組んだ奴で燃料をうけますので、
ペレットの直接投入は、
そのまま灰受けに直行してしまいます。
TS 18-8 シンプルバスケット 16cm 荒目
これ、程よくメッシュが荒く、
直径がぴったりの16cm!
専用ですね。
(加工が面倒な場合、15cmなら前回と同じく焼き網があります。)
これの取っ手をのこぎりで切り落とし(面倒くさい)、
使用しようと考えました。
中華の時と同じように、換気筒を作ろうと試みましたが・・・
失敗しました、非常に固いです。
87050 RELIFE(リリーフ) RHG-1500 温度調整ダイヤル付き 1500W ヒートガン
で加熱しながらやってみましたが、曲がりません。
イライラがMAXになって無理やり曲げたら、
枠の部分から網外れました。
と言う訳で、再購入して別プランを採用。
1. 換気筒造り
産業用金網 ステンレス平織金網 線径0.70mm:5メッシュ 開目4.5mm[幅300mm×高600mm] (1)
を切り抜く。
スリムワイヤー ステンレス線
を糸代わりに使用し、
ケイバ(KEIBA) プロホビー 先細ラジオペンチ HEC-D05
のようなラジオペンチでチマチマと縫製作業。
こんな感じに仕上げる。
2. 底面に固定
同じステンレス線で底部分に縫い付ける。
3. 四方から引っ張り固定
リングを作って四方向から固定し、
2本の線の間に棒やクリップ等を入れて、
グリグリ回して捩ってテンションを掛ける。
これで筒に倒れのモーメントが多少掛かっても、
底からもげなくなる、と思う。
4. 取手を金ノコで切断
SK11 廃品を小さくする鋸 減容 SHCS-3
を使用して、ブッツリと切断。
※加工失敗した前回の分と合わせ、
2本の取手は別の用途に再利用する予定です。
詳細は後日。
5. やすりでバリ取り
「やすり」 ツボサン ブライト900エクストリーム 5本型 平 荒目/細目 BRHIEX01
を使って、ソロストーブの燃焼筒の内側を、
傷付けないようにバリを除去して完成。
蓋つけるの面倒だなぁとか考えていたら、
缶コーヒーのキャップがシンデレラフィット()
ただ、以前作った吸殻収集缶と、
ペール缶を使った中型ウッドガスストーブ、
ツルを止めていた金具のアルミリベットが、
加熱しすぎ?で溶けてたからなぁ・・・
多少ペレット入ってもいいから撤去しよう・・・
あと、ステンレス線細すぎたかなぁ・・・
太いと縫製大変そうだしなぁ・・・
焼き切れないことを祈る。
ちなみに、ペレットを入れるとこんな感じになります。
前回の、中華ストーブで燃えまくったのと、
加工ミスした網で燃やした結果(写真撮り忘れた)より、
当然こちらでもウッドペレットに関して、
問題なしなのは間違いないのですが・・・
いざ!燃焼!!
・・・とは行かず。
まだ燃焼テストできていません。
【2023/07/08 追記】
こんなのも出来てるのねぇ、流石はプロ。
コスト考えると、高い様で安い?
素材はSUSだけど、高温に晒されると一緒なので鉄でも良かったかな?