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退かぬ!媚びぬ!省みぬ!

むしゃくしゃしてやった、反省はしない。主に火遊び、のはずが今は米炊き。

SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1

   

最初は、職場でラーメン作って食べたいなぁ・・・
とか、考えていただけなんです。
で、物欲に負けました。

SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
はい、買っちゃいました。

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

と、
SOTO レギュレーターストーブST-310+専用アシストセットST-3104CS

を当然の様にセットで。

シリコンチューブを調べてたら、内径3mmだというサイトと、
4mmだよねというサイトの情報が混在してましたので、
面倒になって「純正」買っとけと言う判断です。

SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
早速、シリコンチューブを嵌めて・・・

SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
アシストスイッチも装着。

先人たちのお知恵を拝借!
SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
ダイソーの抜き型を用意。
 ※5個入りの奴に入っている丸型がφ60mmなので、
  他のサイズと間違えないように。
風防に利用します。

ん!?室内ラーメンが目的だったような・・・
まぁ、いいか。

SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
そのまま嵌めるとピッタリとフィットして、ゴトクがストッパー代わりになって、
抜け落ちにくくはなるのですが・・・

ここでまた先人のお知恵を拝借。
このままケトルなどを火にかけると、風防代わりの抜型に炎が近く、
赤く焼けるという情報を入手していましたので、

SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
この位で墨を引いて、

SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
高さを落とします。
ギザ刃の奴しか歯が立たなかったので、それを使って切断後にやすりがけ。

SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
高さが低くなった分、ゴトクにかからず抜け落ちやすくなっているので、
ポンチをキツ目に入れてチョボを出します。

SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
これでしっかりと固定。

バーナー側、φ60の立ちあがりは4mm程しかないので、
2mm位の所を狙ってポンチングすると良い感じになります。

缶が温まりすぎて爆発、同僚が怪我!と言うのも嫌なので・・・
いや、ただ単に卓上使用で机焼けると困るからです、はい。
SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
こういう遮熱版を探しました。

真四角のデザイン性がちょっと低い遮熱版を売っているところ、
溶岩プレート付きの純正品、の2個で検討していたのですが・・・

遮熱版付のこういうものを発見。

SOTO レギュレーターストーブ 対応 グリルプレート(遮熱板付き) 板厚6.0mm (バーナー本体・カセットボンベは商品に含まれません)


当然のように購入。
SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1

SOTO レギュレーターストーブ 対応 グリルプレート(遮熱板付き) 板厚4.5mm (バーナー本体・カセットボンベは商品に含まれません)

4.5mm厚版もありますので、お好みに応じて。

ん!?ラーメンが目的・・・
気にしない!

ここまで来ると、何か足りない気がして色々捜索。
AG 18-8 浅型 角型キッチンポット 12cm (手無) ツマミ付


あった!これだ!
SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
と、購入。
それと、我らが味方、ダイソーのつまみ。

trad コバルトステップドリル 2本組 STP-322S 350267


の細い方、
SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1 SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
のこっちを使用。
 ※スクリュータイプの奴は、板が薄かったり、柔らかかったり、
  固定が甘いと食らいついて穴が汚くなります。

SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
適当にセンターを拾って、

SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
7mmまで穴を加工。
ステップドリルはC面取りもできるので、しっかりバリ取り。

SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
内側もしっかりとバリ取り。

穴に、ねじを差し込みます。
SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
このネジ多分M6ですが、シリコンパッキンがあるので、
先ほどの穴は7mmという事になります。

しかし、アルミネジとステンレスワッシャ。
この異種金属の組み合わせって電蝕(電食)しないのだろうか?
まぁ、いいか。

で、完成。
SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1
こうなります。


そして合体!!!


SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310 その1

グリルプレート底面が13cm角で、
キッチンポットが13.5cmや15cmなどがあって悩んだのですが、
角のRの密着具合が分からなかったので、
確実性を取って12cmでやってみました。

さぁ、これで肉を焼く準備は万全です。
簡単なシーズニングはしなくちゃですが。

ん!?ラーメン・・・




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